「地域に暮らすお年寄りの方々と日々暮らしに関わっていきたい」そんな想いから、「デイサービス観覧車」は、2011年(平成23年)6月に
群馬県みどり市笠懸町の住宅街に誕生しました。
「観覧車」という名前は「一人ひとりはそれぞれ別々の暮らしをしているが、実は皆どこかで繋がっていて、それが社会全体を動かしている。そういう人と人との繋がりを大切にしていきたい」という想いからつけられています。
定員17名の小規模な施設だからこそできることを考え、一人ひとりにやさしく温かい眼差しを注いで、丁寧で柔軟な対応を心掛けていきます。
私は看護の世界に長い期間携わってきました。その経験を生かし、ご利用者さまに対しての直接的なケアはもちろんのこと、ご家族さまだけではカバーできない介護面や、身体的負担を軽減できるようできる限り応援していきます。
歳を重ねることで、老いたり、病んだり、障害を持ってしまったり…
そのような方々にとっての本当の幸せとは人と人との繋がりのなかにあるのではないでしょうか。
デイサービス観覧車では利用者さまとスタッフが共に感動と安らぎが得られるよう真心で向かい合い、人と人との「心のふれあい」を大切に、丁寧にゆっくりとサポートしていきます。
第二の我が家で、私たちと楽しい時間を過ごしましょう!